この保険解約しても大丈夫?

共働き世帯の相談・・・この保険どうすれば・・・

先日、お客様からこの様な相談がありました・・・

相談者は仮称「鈴木さん」共働きの30代の奥様でお子様はお一人

鈴木さん

「ぐっさん、5年ほど前に入った保険があるんですけど…
最近、会社の福利厚生が変わって“休業でも補償が出るようになったらしい”んです。これって、今の保険と少し被ってますよね?」

FPぐっさん

「お話を聞く限り、福利厚生だけで必要な補償はかなりカバーできていますね。
では逆にどう感じていますか? 今の保険、まだ必要そうです?」

鈴木さん

「…いえ、正直いらない気がしてきました。」

FPぐっさん

「その判断はとても合理的ですよ。保障が足りているのに保険料を払い続けるのは、安心ではなく“固定費の圧迫”になってしまいますから。
それに、浮いた保険料を運用にまわすと将来の教育費づくりがぐっと進みます。」

鈴木さん

「子どももこれから大きくなるので、確かに教育費はしっかり備えたいです。」

FPぐっさん

「なら良いな選択だと思います。“今の安心にお金を使う”のではなく、“未来のお子さんのための資産に変える”。とても前向きな判断だと思います。」


この保険実は5年前に私が提案したものなんです

提案したものが解約になる・・・これだけだと提案が良くないように見えてしまいますがお客様の状況が変わればそれは全く意味が変わってきます。

必要ないものは解約する方が絶対に正解です。これは保険に限らず不必要なサブスクや衝動買いもやめるべき支出の一つ、これと同じです。

保険は「入っておけば安心」というものではありません。
【不足しているリスクだけを埋める】これが基本です。

ですから、福利厚生が充実した会社にいる方ほど、
“昔加入した保険が過剰保障になっている”
という状態は特に珍しいことではありません。

過剰保障が続くと、
・ムダな保険料が毎月流れ出ていく
・本来まわすべき教育費や資産形成が遅れる
という形で、家計に静かに影響してきます。

必要な補償が会社でカバーできているなら、
保険を手放して未来のお金へ振り向ける――これは賢い選択です。

保険の相談は結婚、就職、家を建てるの様な“大きな決断のときだけ”するものではありません。
むしろ今回のように、
「福利厚生が変わった気がする」
「これって被ってる?」
という“ちょっとした気づき”から整理が進むこともあります。

疑問は小さくても大丈夫。
家計を良くするきっかけは、いつも“違和感”から生まれます。

あなたの毎月の保険料も、将来の資産に変えられるかもしれません。
気になった瞬間が、見直しの適齢期です。
安心してご相談くださいね。

📘 執筆:FPぐっさん/CoMIRAIZ

お金の不安を、生きる力に変える。
長期・分散・積立の原則で、企業と働く人のウェルビーイングな資産形成をサポートしています。

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