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ポイ活は得なのか?

確定申告で感じた“ポイント経済”のリアル

確定申告の時期になると、毎年「お金の流れ」を改めて整理することになります。

私は会計ソフトに
弥生会計を使っているのですが、今年ちょっとしたストレスを感じていました。

原因はクレジットカードです。

弥生会計は多くのカードと自動連携してくれて、
データを自動取得してくれるのでとても便利です。

ところが、私が使っていたアメックスは
連携はしているのにデータの読み込みが手動

他のカードは放っておけばデータが入ってくるのに、
アメックスだけ毎回ポチポチ読み込み。

毎月会計ソフトで帳簿の作成とチェックをしているのですが・・・

「あれ、これ…地味にストレス大きいな」

と感じるようになりました。


ポイントのために使っていたカード

アメックスを使っていた理由はシンプルです。

ホテル宿泊などの特典が魅力だったから。

旅行好きの人にはかなり有名ですよね。

ただ、日常の経理処理で毎回ストレスがあると
だんだんこう思うようになりました。

「このカード、本当に自分に合っているのか?」

そこで今、
メインカードを何にするか検討中です。

どうせ使うなら、
少しでもお得なカードを使いたい。

これ、誰でも思いますよね。


日本では「ポイント経済」が巨大化している

最近の日経でも
いわゆる「ポイ活」が社会現象として取り上げられていました。

クレジットカード払いが現金上回る 25年、割合低い食料・医療など普及余地 – 日本経済新聞

実際、日本のポイントサービス市場は拡大を続けており、
2024年度には約2.8兆円規模と推計されています。

もう単なる「おまけ」ではありません。

  • クレジットカード
  • QR決済
  • 通販
  • 証券
  • 銀行

これらが全部、ポイントでつながる経済圏になっています。

企業にとってポイントは

「顧客を自社の経済圏に囲い込む戦略」

として使われています。

つまりポイ活は、

消費者が得をする仕組みであると同時に
企業のマーケティング戦略でもある

ということです。


ポイ活の落とし穴

ポイ活は確かにお得です。

ただし、気をつけたいことがあります。

それは

「ポイントのために行動してしまう」こと。

本来は

  • 必要な買い物をする
  • その結果としてポイントが貯まる

これが正しい順番です。

ところが逆になると

  • ポイントが貯まるから使う
  • キャンペーンだから買う

こうなってしまう。

すると
節約しているつもりで支出が増えることもあります。


私の結論:ポイ活は「ついで」でいい

確定申告でカードの整理をしていて思いました。

結局、

使いやすいカードが一番。

  • 会計ソフトと連携がスムーズ
  • 明細が管理しやすい
  • 普段使いでポイントが貯まる

このくらいで十分だと思っています。

ポイ活は

「生活の主役」ではなく
「生活のついで」

そのくらいがちょうどいい。

さて、次はどのカードをメインにしようか…。

また確定申告の頃には
新しいポイ活の結果が出ているかもしれません。

📘 FPぐっさん/CoMIRAIZ
お金の不安を、生きる力に変える。
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