マネーショートの再来か?
バリーの“25日の予告”が、私たちにそっと投げかけてくるもの
テクノロジー株が勢いよく上がり続けています。
AIも半導体もクラウドも、どれを見ても“未来を先取りしすぎていないかな?”と感じるくらいの価格に育ちました。
そんな中で、映画『マネー・ショート』で知られるマイケル・バリーが、また意味深な投稿をXに残しました。
淡々としているのに、見る人の胸のあたりを少しだけざわつかせる、独特の空気感です。
そして投稿の最後に、何気なくこう書かれていた。
「25日にまた話す。」
その一行だけで、市場がちょっとだけ緊張する。
期待でも不安でもなく、ただ“何か来るのかな”という静かなざわめき。
投資をしていると、こういう瞬間ってありますよね。
↑エックスの実際の投稿
“25日の予告”が投資家の胸に触れる理由
わざわざ日付を指定して投稿を予告する。
この予告には何か“意図”を感じてしまう。
ただ、その意図を読み解こうとするよりも、
この言葉を見て、自分の心がどう動いたか
そこに大事なものが潜んでいるように思います。
・ざわっとした
・何が起きるのか気になった
・ポジションをどうしようか考え始めた
・SNSで他の予想を探したくなった
そのどれも、悪い反応ではありません。
むしろ投資家として自然な感覚です。
大切なのは、
「自分はこういう揺らぎにどう反応するんだろう?」
と、そっと自分に問いかけてみること。
これは相場の問題ではなく、
ひとりひとりの内側にある“投資の軸”の問題だから。
今回の出来事は、私たち投資家にとっての小さな“試金石”
バリーの予告が当たるかどうかは、誰にも分かりません。
それよりも、今回のようなただの一言でも、自分の心が揺れるのか、それとも落ち着いていられるのか。
そこにこそ、投資家としての成熟や価値観がふっと浮かび上がります。
投資って、数字よりも気持ちの方が揺れやすいものですよね。
だからこそ、“自分は何に影響を受け、何に不安を感じるのか”を知ることは、本当に大切だと思うんです。
今回のバリーの予告は、
市場に影響を与える「イベント」というより、
投資家が“自分を知るきっかけ”になる出来事なのかもしれません。
そして、こんな瞬間こそ“相談できる相手”の存在が効いてくる
相場が静かなときは、アドバイザーの存在を特に意識しないかもしれません。
でも、今回のように「ちょっと揺れる何か」が起きたとき――
誰かに話せたら楽になるのに
整理してくれる人がいればスッと腑に落ちるのに
独りで考えると行き場のない不安が増えるのに
そんなふうに感じる瞬間ってあります。
情報をさらに詰め込むことよりも、
“自分の感じたことを一緒にほどいてくれる存在”が、意外なほど大きな力をくれる。
投資は長い旅だから、心のコンパスを整えてくれる人は本当にありがたい。
だから今回のバリーの予告は、
「相場に何が起きるか」ではなく、
「こんな時こそ、頼れるアドバイザーの価値って見えてくるよね」
と静かに気づかせてくれる出来事でもあります。
25日、彼が何を語るのかは分からない。
でも、その前に一度、
“自分がどう感じているか”を確かめる時間を取ってみるのも悪くないと思います。
📘 執筆:FPぐっさん/CoMIRAIZ
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